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Channel: 指田文夫の「さすらい日乗」
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L君が某国立大に受かったと聞く

一昨日に、横浜市南区のボランティア・グループ「さくらんぼ」の代表者の佐分利さんから電話があり、 「L君が、国立大に受かった」と聞く。 L君は、私が最初に教えた生徒で、中国系で、大変に優秀、特に数学が大変にでき、英語も良かった。 高校は、横浜ではなく、川崎の県立高校に行っていた。 そして、まじめに勉強したのだと思う。...

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三原じゅん子と中山美穂

別に歌手、俳優としての二人の比較をしようというのではない。 この二人のショーの作・演出をした田村光男の意見である。 彼は、大学を2年で辞めた後、仲間と照明会社を作ったが、それも辞めて、自分の会社ステーションで仕事をするまでの間は、フリーの放送作家、演出家としていろんなことをやっていたようだ。 中の一つに、歌謡ショーの仕事があり、若い時は、橋幸夫ショーで全国をトラックで廻っていたそうだし、...

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球数制限の基は・・・

WBCが盛り上がっているが、巨人と無関係なところが非常に良い。 そして、投手に関しては、細かな球数制限があり、これも投手を守るルールで良いと思う。 そして、このルールは、どうやら生命保険会社の力があるらしい。 アメリカでは、あらゆる事業、分野に保険が適用されており、事業実施のリスクに備えている。...

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北中さんに書評される 『レコード・コレクターズ4月号』

 『レコード・コレクターズ4月号』で、北中正和さんから『ウォーマッド横浜・歴史に消えたビッグ・フェステイバル』が書評された。                       もう少し、実際のフェステイバルの模様の記述がほしかったとのことでした。...

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『その土曜日、7時58分』

雨で、外に出られなかったので、一日家にいて、最後にこの問題作を見る。                  日本と違い、アメリカには舞台から映画に移行する人が多く、監督でもエリア・カザン、マイク・ニコルズなどもそうだが、この映画の監督シドニー・ルメットもそうである。 構成は、いろいろと複雑にしているが、話は、不動産会社の会計担当のアンディは、社の金を使い込んでいることから強盗を計画する。...

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子役の始まりは・・・

「たけしの芸能史」で、子役特集があり、面白かった。 BSなので、テレビが中心だが、日本映画で、子役が多く必要とされたのは、サイレント末期、1920年代の松竹蒲田からである。 それまでの、チャンバラ時代劇では、子役はほとんど必要なかった。 松竹蒲田撮影所は、一応近代的な映画の制作を目指していて、現代劇を目標としていたからだ。...

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『婦系図』

言うまでもなく、泉鏡花の名作だが、映画化されたのは、比較的遅く1934年で松竹蒲田である。 『滝の白糸』などに対して、セリフ劇だったからだろうか。 主演のお蔦は田中絹代、相手の早瀬主税は、岡譲二で、当時の蒲田の人気スターである。                芸者の蔦と密かに所帯を持っているのが主税で、それを知った恩師酒井修造先生の志賀請...

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『泣いた赤おに』と『セロ弾きのゴーシュ』の孤独

一昨日の国立映画アーカイブで、『婦系図』の前に見たのは、アニメーション作家神保まつえの作品だった。                   彼女は、学習研究社映画で、主に人形アニメで活躍した女性監督だった。 中では、『セロ弾きのゴーシュ』と『泣いた赤おに』の孤独さが、胸にしみた。 最近、私も友人を失ってきた。共に、芝居をやってきて、映画や音楽について話した連中だった。...

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『悪魔のいけにえ』

WBCの勝利で、きれいごとに厭きたので、ひどい作品を見ることにする。 大部前に録画してあったが、なかなか見る気にならなかった作品。                                         1973年夏に、テキサスの田舎を4人の男女の若者(男2人、女2人)がバンに乗って旅しているが、その目的は昔にいた家に行って見ること。...

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『ウナ・セラ・ディ東京』

1965年、東京オリンピックから1年と言っている。                                                               主人公は、商社マンの園井啓介と旅行代理店の鰐淵晴子であり、この頃、やはり海外への憧れは強かった。 私は、高校3年で翌1966年に大学に入るが、当時海外旅行の経験がある人は、東宝の田中友幸氏の息子のTさんしかいなかった。...

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オリジナリティのない連中

今度は、政党名を変えたのだそうだ。                           NHK党から、政治家女子48党だとのこと。 立花の昔のスローガンの「NHKをぶっ飛ばす」は、昔の小泉純一郎の「自民党をぶっとばす」である。 今度の「政治家女子48党」は、AKB48のまねであることは、明白だろう。 本当に、どうしようもない連中だというしかない。...

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安倍晋三の大罪

ロシア、そしてプーチンを増長させたのは、安倍晋三だ。                西側の首脳で、ずっとプーチンを支持したのは、安部だけです。 明日にも、北方領土が戻ってくるような幻想を振りまいたが、何も変化はなかった。 このことだけでも、安倍晋三の罪は大きい。

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大久保正信さんの普通の顔を初めて見た

女性映画人の最後の日、学研映画社作品『結婚する娘へ 父の愛』を見るが、主役の鉄鋼所で働く父親は、大久保正信さんで、初めて普通の顔を見た。工場の現場の奥には、モノレールの鉄路が見えるので、大田区蒲田のロケだと思う。...

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要綱というもの

昨日は、都立小山台高校の2・3年組Aの集まりが行われた。                                         これは、昨年夏にT君が亡くなられたのを哀悼するものだった。 彼は、在学中はバレーボールで活躍した背の高い男で、A組で唯一、同級生のJさんと結婚したカップルなのだ。...

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ミゼットを見る

昨日の夜、市内南区で、ミゼットが目の前を通っていった。 ダイハツのミゼットである。              昔、テレビの『番頭はんと丁稚どん』の幕間のコマーシャルで、佐々十郎と大村崑が、 「ミゼット、ミゼット」と連呼していた物だ。 私は、車に一切興味のない人間で、家の事情から40歳で、自動車の免許を取ったが、あまり使わず、70で返上してしまった。...

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4月29日に、パシフィコ横浜で、トークイベントをします

4月29日に、パシフィコ横浜で、藤田正さん、特別ゲストにサンディーさんをお迎えして、トークイベントをします。 ぜひ、見に来てください。 大岡川の桜は、もう散っているでしょうが。  

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『妖怪の孫』

安倍晋三のことを描いたドキュメンタリーで、非常に面白かった。 平日の昼間だが、ほぼ満員で、興味の高さが分かった。 安倍晋三の小学校時代のことが証言されるが、非常に特異なこどもで、大学ではアルファ・ロメオで登校してきたとのこと。まあ、どうでも良いが、金持ちのバカ息子の証明だろう。 要は、まったく苦労せずに、公立学校を経てきていない点では、麻生太郎と同じで、普通の人を知らない異常な人間だと思える。...

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「つきあっている人間をみれば、その人間がわかる」

「つきあっている人間をみれば、その人間がわかる」と言ったのは、シュールレアリズムの開祖アンドレ・ブルトンである。 安倍晋三の友人は、国内では麻生太郎の他、海外ではトランプ、そしてプーチンと普通ではない男ばかりだ。                                           これで、安倍晋三という人間がよく分かると思うのだ。

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充電器を買う

朝、起きると携帯電話の電気が入らないので、伊勢佐木町のAUの店に行く。 「電気が切れていて、1%だ」と言われ、持って行った充電器は壊れているとのこと。 最近、夜充電しても、朝起きると電気が減っていることがあった。 充電器の線が切れているのではと言われる。 仕方ないので、きちんとした充電器を買うことにする。 5000円と少々高かったが、なんどもトラブルになるよりましなので、買うことにする。...

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桜の開花が早くなったのは

今週、横浜では桜がほとんど開花して満開になったようだ。 年々、日本列島では桜の開花が早くなっているようだ。 それは、やはり地球温暖化の性なのだろうか。 私には、桜の品種の問題のように思える。                                         早く開花するような品種が選ばれて、植えられているのだろうか。 どうも私には、若い木ほど、開花の時期が早いように思えるのだが。

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