横浜経済新聞のユーチューブ版を見て、最高だったのは、7月に行われた相鉄と東横線の新横浜地下で行われた締結式の映像だった。
まず、議員等50人以上でレールの締結が行われる。
次が、点検確認で、現場技術者の長のような人が、線路上に降りて、歩きながらレールを器具で叩いて点検して、「異常なし」
そして、本当の現場の長による清めで、レールに酒をかけ、くす玉割りになり、最初のモーターカーが進んで終了だった。
おそらくは、この次に新横浜プリンスホテルで宴会だったろうと思う。
私も、横浜市会議長の公的秘書を4年間務めたときに、さんざ出た儀式で、日本人は儀式が好きだなあと思う。
だが、日本人以上に儀式好きなのは、中国で、どこへ行っても、まずは挨拶の交換、贈り物の交換になる。
まさに、日本の古代の、遣隋使などもこうだったのだろうと思ったものだ。