昨日は、みなとみらいの臨港パークを中心に、開港祭が行なわれたようだ。
横浜開港祭は、もとは「横浜ドンタク」として始められたもので、実は私の劇団時代の後輩のGが横浜博報堂の下で始めたものだった。
Gは、いろいろと問題を起こす人間で、横浜のJCからその経理を疑われ、なん年後かにクビになった男だった。
このGは、元は同志社大にいたが、東京が面白そうだとのことで、早稲田に入って来たとのこと。
そして、劇団等が九号館を占拠して、最後は排除されたときにもいて、村上春樹の小説に「バッハを流した」と書かれた連中である。
この九号館共闘会議の代表は、赤尾君で、今は衛紀生と名乗られている方である。