ロシアのウクライナ侵攻は、どう考えてもひどいが、それに一番責任のある日本人は誰だろうか。
言うまでもなく、安部晋三元首相である。
彼は、プーチンと28回も会い、「シンゾウ、ウラジミル」と言いあったことを誇ってきた。
安部は、ロシアがクリミアを取ったときの西欧側の経済制裁にも加わらず、山口にプーチンを招いたりしていた。
日本テレビは、プーチンの山口入りを中継し、明日にも北方領土が戻るかのごとき幻想を振りまいてきた。
だが、北方領土は、1ミリも戻って来ず、逆にロシアの領土を返還をしない法律までできてしまった。
すべては、安部晋三がプーチンの横暴を許した結果である。