昨日は、用があったので、上大岡の京浜に行くが、大混雑。
正月のおせち料理の買い出しで、地下の食品売り場などは、冷房が必要なほどの混雑の暑さ。
夜は、いつものように『紅白歌合戦』を見る。これを嫌う、あるいは馬鹿にする人が多いが、私は好きで毎年見ている。
「村社会」たる日本の典型だからだ。
村人が男女に別れて何かをするというのは、まさしく村の年中行事であり、これがまさしく日本なのだ。
会場が、NHKホールではなく、有楽町の東京国際フーラムになっているのに、驚く。
あそこには、アンディ・ラムとカエターノ・ヴェローゾのコンサートくらいしか行ったことがないが、音響がひどいと感じだ。
手前味噌になるが、パシフィコ横浜の国立大ホールの方が、音ははるかに良い。
なんで、国際フォーラムでやるのか、調べたら、NHKホールが改修工事中とのこと。
切れ切れに見るが、ここでもアーチストは皆集団で、これまた東アジア的なもの。
これで、北朝鮮のマスゲームを批判できるのかと思う。
最後まで見ずに寝る。