午後、ポストを見ると、選挙の葉書が来ていた。
林文子市長のもので、年上の知合いの方からのもの。
「へえー」と思うが、こんなこと初めてである。
自民系では、小此木八郎のほか、林市長と福田峰之が出ている。
小此木氏は、自民党横浜市会議員36人中、30人から支持されているそうだが、実態はどうなのかと思う。
林文子市長には、元町のキタムラの社長も支持しているとのこと。
これは、一種の判官贔屓のように思える。
もともとは、カジノに賛成ではなかった林文子市長を菅義偉首相が、無理矢理に賛成に変えさせた。
ところが、今度は「年齢が高い」とのことで、林文子市長を切り捨てた。
その上に、自民党から出た小此木氏は、カジノ反対を言っている。
これでは、林文子市長の立場がないではないかとの判官贔屓である。
だから、意外にも林文子市長は強いようだ。
これがどういう結果に出るのだろうか。