先週、楽天の田中将大投手が、100勝を上げたが、これはすごいことだ。歴代の試合数が出ていたが、1位はスタルヒンで165試合、田中は2位の177試合である。3位は、藤本秀雄の177で、次は杉浦忠の188試合で、勝率は0.78とのことでこれも非常にすごい。なにしろ、杉浦は、1959年には38勝4敗という記録を残しているのだ。
だが、あまりの酷使で腕が痛み、血行障害というのだから、信じがたい症状だ。その結果、彼は189勝しかできなかったのだ。名球会の200勝以上って意味があるのかと思う。
だが、あまりの酷使で腕が痛み、血行障害というのだから、信じがたい症状だ。その結果、彼は189勝しかできなかったのだ。名球会の200勝以上って意味があるのかと思う。