甲子園大会も大阪の履正社の優勝で終わった。
今回も、奥川や佐々木のような優れた投手が話題になった。
私が希望するのは、すぐに日本のプロ野球に入ってほしいということだ。
日本のプロ野球で、大学出で、200勝以上したのは、杉下と村山しかいない。
南海で、38勝4敗の信じがたい記録を1959年に記録した杉浦忠志も200勝できなかったし、怪物と言われた巨人の江川卓に至っては、135勝である。
杉浦は、投げすぎで手が血行障害になったものだが、江川は、高卒の後、法政大学、さらに米国留学等の無駄な時を過ごしたためである。
5年間無駄にしたのだが、1年当たり10勝すれば、200勝を超えるのも不可能ではなかったはずだ。
投手は、20代前半が一番球が早いと言われており、早くプロ球団に入って活躍したほうが良いと思う。
できるなら阪神に入って、ノー・コンの藤浪に、投球のコントロールの仕方を教えて欲しいものである。
今回も、奥川や佐々木のような優れた投手が話題になった。
私が希望するのは、すぐに日本のプロ野球に入ってほしいということだ。
日本のプロ野球で、大学出で、200勝以上したのは、杉下と村山しかいない。
南海で、38勝4敗の信じがたい記録を1959年に記録した杉浦忠志も200勝できなかったし、怪物と言われた巨人の江川卓に至っては、135勝である。
杉浦は、投げすぎで手が血行障害になったものだが、江川は、高卒の後、法政大学、さらに米国留学等の無駄な時を過ごしたためである。
5年間無駄にしたのだが、1年当たり10勝すれば、200勝を超えるのも不可能ではなかったはずだ。
投手は、20代前半が一番球が早いと言われており、早くプロ球団に入って活躍したほうが良いと思う。
できるなら阪神に入って、ノー・コンの藤浪に、投球のコントロールの仕方を教えて欲しいものである。