11月3日に、横浜シネマリンで、2本のドキュメンタリー映画を見た。
堀田監督の『日曜日の子供たち』と小川監督の『どっこい人間節』である。
感じたことはいろいろあるが、小川監督の寿町の人へのインタビューは、記録映画が都市民俗学としての意義を持つものだということだ。
これは以前、区役所の福祉課にいた時も、ケースワカーの仕事と記録は、都市民俗学ではないかと思っていた。
それは、1970年代のドキュメンタリー映画を見ると、明らかに都市の民俗学であると改めて思えたのである。
11月3日に、横浜シネマリンで、2本のドキュメンタリー映画を見た。
堀田監督の『日曜日の子供たち』と小川監督の『どっこい人間節』である。
感じたことはいろいろあるが、小川監督の寿町の人へのインタビューは、記録映画が都市民俗学としての意義を持つものだということだ。
これは以前、区役所の福祉課にいた時も、ケースワカーの仕事と記録は、都市民俗学ではないかと思っていた。
それは、1970年代のドキュメンタリー映画を見ると、明らかに都市の民俗学であると改めて思えたのである。