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Channel: 指田文夫の「さすらい日乗」
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イシャウッドの著作が翻訳されたそうだ

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キャスリーンとフランク―父と母の話―

クリストファー・イシャウッド/著 、横山貞子/訳

5,390円(税込)

イギリスの小説家、クリストファー・イシャウッドの小説が翻訳されたそうだ。

イシャウッドって誰と思うかもしれないが、映画、ミュージカルの『キャバレー』の原作を書いた人なのだ。この人の小説は、最初は『嵐の中の青春』として、芝居と映画になり、さらにミュージカルになり、映画にもなっている。ライザ・ミネリの主演作である。

これについては、傑作な話があり、、彼女のポスターが映画館の近くに貼ってあり、

「このキャバレーには、外人の女の子をいれたのか」とおじさんたちに言われたとのことだ。

 


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