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「1か月くらいかかった」そうだ 『日本の夜と霧』

日曜日の劇研同窓会で、長谷部朝子さんに、大島渚の『日本の夜と霧』のことについてお話を聞く。

この時は、準備から撮影まで、約1か月くらい、大船に通ったとのこと。

そのことは、大島の本にも、「劇研の人から意見を聞いた」と書かれている。

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この大島らと劇研の間を結んだのは、横堀幸司さんで、彼はその後、松竹の助監督になられた。

彼は、大島ではなく「木下恵介、命」なのだが、渋谷実監督の助監督もやったそうだ。

いずれお話を聞きたいと思っている。


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