水曜日は、横浜稲門会のカラオケクラブで、関内のカラオケ館に行く。
ここは、3階までは、元はパチンコ屋で、その上は、もともとは横浜信用金庫の本店だった。
以前、横浜コンベンションビューローにいた時、横信から来ていた職員に教えてもらった。
「うちの本店は、パチンコ屋の上にあったんですよ」
昔、銀行については規制が厳しく、各店舗は自社ビルであることが必須で、貸しビル等への入居は禁じられいたが、信用金庫は例外だったのだろうか。
今では、国の規制もゆるみ、銀行も自社ビルではなくて、貸しビルへの入居もOKになっているようだ。
そして、以前のシダックスからカラオケ館になり、映像が少しづつ変わっていた。
というのも、シダックスには、日活の取締役が天下りしていたので、日活のスターの歌は、もとの映像がついていた。
石原裕次郎や小林旭、渡哲也などである。
その他の歌の映像も少しづつ、変化しているように見えた。
おそらくは、映像の制作会社との契約の関係だろうと思う。