Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3529

V9時代の江夏を思い出した

ヤクルト・阪神戦の三戦目は、エースの青柳が一人で頑張って投げていた。

それは、まるで、V9時代の巨人に対して孤独に投げている江夏のようだった。

選手全員で戦ってくるヤクルトに対し、青柳は一人戦っていて、3・ゼロだった。

だが、7回裏に2死満塁で、マルテのエラーで1点差に迫られた時、

投手交代になったのは、仕方ないだろうと思う。

ただ、これが浜地なのだ。

なぜ、湯浅ではないのかと思うと、村上に変なゴロを打たれ、1塁へ悪送球で、3員全員が生還する。

ここは、「湯浅なら、三振で終わったのに」と思う。

 

                Image may be NSFW.
Clik here to view.

矢野監督は、いつものことだが、結構投手を出し惜しみする。

今年の開幕戦の時もそうだったと思う。

出し惜しみをして加点されたのだ。

そして、8回にはケラーを出して、開幕戦と同じ山田に打たれて、6点になる。

開幕もケラーデ負けて、最後もケラーと山田での負けだった。

どうして敗戦から学んでいないのかと思うのは、私だけだろうかと思う。

来年は、岡田なので、もう良いのだが。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 3529

Trending Articles