今回の選挙で立憲民主党は負けたが、唯一救いだったのだ、東京で大河原雅子さんが比例だが当選されたことだ。
彼女は、もともと映像業界にもいた人で、大変に期待していたが、なぜか旧民主党でも要職に就かれなかった。
今年3月に、脳梗塞で倒れ、左半身マヒで車椅子生活になったが、元気に選挙に出られて当選された。
左マヒと言うことは、言語は大丈夫なはずである。右麻痺は、長嶋のように言語が不自由になってしまうが。
今度の立憲民主党の代表選挙では誰がなるのか知らないが、ぜひ彼女を副代表などの役員にしてもらいたい。
同情票でも良い、バリア・フリーをさらに進めるためにも要職にすべきだと思う。
障害者は、れいわ新撰組だけが独占するものではないのだから。
来年の参議院議員選挙では、他に世田谷区長の保坂氏や、元文科相次官の前川氏などを擁立して、巻き返しに行ってもらいたいと思う。
自民はまじめで派手好きとは思えない岸田文雄なので、余り変なタレントは出さないと思うが、三浦瑠璃あたりは出てくると思うので。
話は違うが、佐藤ゆかりちゃんは落ちたんだね、大阪で。