30年前に、英語の研修に富士宮にあった(財)国際貿易研修センターに行かされたことがある。毎日、一日中、英語付けで参ったが、中に「プレゼンテ-ション」の授業があった。研修の後、最後に各自が発表した。中身は、各自が好きなものを選んで、発表した。
そして、もちろん講師から採点された。それは、内容などどうでも良く、態度、顔の向け方、アイコンタクト等で採点されるものだった。要は、どのように表現したかが、問題とされるので、中身はどうでも良いのだ。幸いに、私は70点くらいだったと思う。
さて、菅義偉首相のことだが、いつも下を向いて官僚の作文を棒読みというのは、どうだろうか。アメリカ式に判定すればゼロ、もしくはマイナスだろう。ともかく、自分の意思として言葉を言っていないと思えてしまうのが最悪である。
そして、もちろん講師から採点された。それは、内容などどうでも良く、態度、顔の向け方、アイコンタクト等で採点されるものだった。要は、どのように表現したかが、問題とされるので、中身はどうでも良いのだ。幸いに、私は70点くらいだったと思う。
さて、菅義偉首相のことだが、いつも下を向いて官僚の作文を棒読みというのは、どうだろうか。アメリカ式に判定すればゼロ、もしくはマイナスだろう。ともかく、自分の意思として言葉を言っていないと思えてしまうのが最悪である。