赤木圭一郎ポスター展が今日まで開かれているので、上大岡の文化センターに行く。
ギャラリーで、連日盛況で、中には静岡や仙台から来た人もあるとのこと。
主催者の諸星さんと話すと、上大岡の近くにいるとのことで、ここでやることにしたとのこと。
どのようにコレクションしたか聞くと、まずは映画館、会社、さらに古本屋やコレクターから買ったとのこと。
見て、いかに昔の映画会社が豊だったか再認識したのは、1本の作品で、普通は7、8種類のポスターを作っていたことで、ここでも複数のポスターが展示されていた。
赤木は、生きていれば今年80歳とのことである。
彼は、器用な役者ではないが、雰囲気があり、「男が男に惚れる」タイプの役者だったと思う。
日活も、裕次郎、旭に続く「第三の男」として売り出したので、主演作は16本もある。
中では、遺作の『紅の拳銃』が有名だが、『霧笛が俺を呼んでいる』もいい作品だと思う。
もっとも、これは『第三の男』のリメイクだが
ギャラリーで、連日盛況で、中には静岡や仙台から来た人もあるとのこと。
主催者の諸星さんと話すと、上大岡の近くにいるとのことで、ここでやることにしたとのこと。
どのようにコレクションしたか聞くと、まずは映画館、会社、さらに古本屋やコレクターから買ったとのこと。
見て、いかに昔の映画会社が豊だったか再認識したのは、1本の作品で、普通は7、8種類のポスターを作っていたことで、ここでも複数のポスターが展示されていた。
赤木は、生きていれば今年80歳とのことである。
彼は、器用な役者ではないが、雰囲気があり、「男が男に惚れる」タイプの役者だったと思う。
日活も、裕次郎、旭に続く「第三の男」として売り出したので、主演作は16本もある。
中では、遺作の『紅の拳銃』が有名だが、『霧笛が俺を呼んでいる』もいい作品だと思う。
もっとも、これは『第三の男』のリメイクだが