Quantcast
Channel: 指田文夫の「さすらい日乗」
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3529

三原の法則では・・・

$
0
0
昨日で、プロ野球の前半戦が終わり、セでは巨人が9.5ゲーム差、パではソフトバンクが7ゲーム差を付けた。
後半戦は、60試合しかないので、両チームは優勝確実になる。
と言うのは、三原脩の言葉に、「ゲーム差を回復するには、ゲーム差掛ける10試合が必要だ」があり、これは正しいと思うのだ。
ゲーム差など、すぐに回復できそうに思うが、無理やり詰めると反動がおきるなどするものである。
両リーグの2位以下のチームが首位に立つには、90、70ゲーム必要となり、追いつくのは無理となる。

ただ、リーグ優勝してもクライマックスシリーズもあり、自動的に日本シリーズに出られるものではない。
今年、一番の驚きは、広島の不振で、やはり丸が抜けた穴が大きく、チームにはバランスが重要と言うことだろう。
さて、反巨人としては、原巨人の弱点はないか、言いたくなる。
弱点は二つあり、一つはクローザーが不在なことである。
もう一つは、原辰徳が、大城、仲川と東海大の後輩ばかりを使うことで、これはチーㇺの和を乱すと思うのである。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 3529

Trending Articles