キャロライン・ケネディが駐日大使として赴任してきた。
だが、このケネディをケネディとして発音できない人がいる。
私の母は、明治生まれで、高等小学校もろくに出てない人だったので、英語の発音は苦手で、常に「ケネデエ」と言っていた。
アナウンサーでも古い方は、苦手だったようで、NHKのある方もいつもニュースで「ケネデエ」大統領と言っていた。
ただの発音、舌の使い方の問題なので、どうでも良いのだが、一度慣れてしまった言葉の発音の仕方は、そう簡単には変えられないものなのだろう。
現内閣の官房長官も苦手のひとりであるように聞こえた。