ヒラリー・クリントンが、民主党の大統領選挙に出馬することになった。
彼女には、非常に有名なジョークがある。多分、ビル・クリントン大統領の1期目の時のことだと思う。
彼女は、クリントン大統領と一緒に彼女の高校の同窓会に出た。
会が終わって、ホテルに戻った時、クリントンはやや不機嫌だった。
彼は、言った。
「変な奴と親しく話していたじゃないか」
「そうよ高校時代、彼が好きだったもの」
「でも、あいつと一緒では、今でもガソリンスタンドの奥さんで、俺と一緒になって良かっただろう」
とヒラリーは言った。
「その時は、彼を大統領にしたわ」
いかにヒラリーが凄腕であるかを揶揄するジョークだが、いつに自分が大統領になることに決めたのだろう。
まあそれだけの能力はあるようだが。