一昨日の泰生ポーチでの高橋健太郎君とのトークイベントについて、配信で見てくれた元パシフィコ横浜の白井君から、
「国際平和」としたのは、斎藤さんではないかとのメールが来た。
斎藤さんというのは、国連大使も務められた斎藤鎮男さんで、横浜での国際会議場建設の検討会議のメンバーの一人だった方である。
白井君のメールでは、「どこかの席で、斎藤さんが「国際平和」と言ったのではないか」と戸塚さんから聞いたとのことだった。
戸塚さんというのは、みなとみらいの会議場担当で、最初に庶務係長をしていた方で、私はヒアリングするつもりだったのだが、ご都合が悪くてできなかった人だが。
いずれにしても、細郷道一元横浜市長は、多くの方のご意見を聞いて、「横浜国際平和会議場」の名を決められたのだな、と改めて思った。
斎藤鎮男さんは、国際関係の著作もあるので、横浜市図書館に予約を入れた。
細郷さんにしろ、斎藤さんいしろ、この世代の方は、戦争を体験されているので、その分平和への願いは強くあったのだろうと思う。
また、白井君は、トークの最後で話した、横浜の「中学校給食」や「花博」の話も面白かったとのことで、良かったと安心した。
本来の話題ではない、横浜市の中学校給食や花博の話題が出て、どうなのかなと心配だったが、意外にも好評だった。
高橋君、有り難う。
いずれにしてもお見えくださった皆さん、大変ありがとうございました。