「国際平和こそ、人類共通の目標であり、課題なんだよ・・・」
こうおっしゃったのは、横浜市長の細郷道一氏である。
横浜市都市計画局のみなとみらい担当の岡本部長と宇野課長(お二人ともすでに亡くなられている)が、国際会議場会社の名前を市長に言いにいった。
原案は、(㈱横浜国際会議場で、ICC・ヨコハマだった。
すると18代横浜市長の細郷道一氏は、
「その国際の後に、平和を入れなさい。
国際平和は、なにも左翼勢力の専売特許じゃないんだよ、人類共通の課題なんだよ」と言い、
「(㈱横浜国際平和会議場」になったのだ。
今日のウクライナへのロシアの侵略や、中国習近平体制の「侵略の恐れ」をみるとき、細郷市長のレベルの高さを感じるのは、私だけだろうか。