先日の中川佑介さんの講座で、あらためて
「沢田研二は1977年の『さよならもいう気もない』以後は、衣装を必ず変えている」ことを聞く。
彼の芝居を、セゾン劇場で見たことがあり、随分と歌の時と違うなと思った。
「歌よりも、もっと男っぽい大人の演技なのだ」
要は、彼は沢田研二という役を演じているのだと思ったのだ。
彼は、実はローリングストーンズのようなハードなロックが好きなのだが、表に出るときは、まったく無関係な歌を唄い、その歌の役を演じている。
さすがだと思う。
先日の中川佑介さんの講座で、あらためて
「沢田研二は1977年の『さよならもいう気もない』以後は、衣装を必ず変えている」ことを聞く。
彼の芝居を、セゾン劇場で見たことがあり、随分と歌の時と違うなと思った。
「歌よりも、もっと男っぽい大人の演技なのだ」
要は、彼は沢田研二という役を演じているのだと思ったのだ。
彼は、実はローリングストーンズのようなハードなロックが好きなのだが、表に出るときは、まったく無関係な歌を唄い、その歌の役を演じている。
さすがだと思う。