先週の15日は、いろいろとあった。
まず、4時に起きて確定申告用紙を記入した。
京急で富岡駅に行く。本当は能見台の方が、南税務署に近いのだが、ここはエスカレーター工事で、エレベーター近くのホームは間が離れていて危険なのでやめたのだ。
富岡からは、駅前に小屋でタクシーを待つと、五分くらいで来る。
ここは、主に山側の高台に行く人のためのもので、結構多いのだろう。
税務署は、かなり混でいたが、年年混み方がひどくなるように思う。
すぐに出して終わったので、今度は電話で呼び出して富岡に戻る。
夕方までは、家でテレビを見て過ごす。
夕方は、大塚駅に向かうが、電車の接続が思ったよりも悪くて、約束の時間の8時半には遅れてしまう。
劇団俳小の公演なのだ。芝居は見たいのだが、萬劇場というのが、地下2階で、エレベーターもなにもなく、がひどいので行かず、皆に会うことだけにしたのだ。
先輩たちと会うまで駅まで待っていると、顕正会の女性が新聞を持って来る。
当然にも、創価学会の悪口を言い立てる。
ああ、そうなのかと思うが、高校の同級生は、学会の副会長だったが、若くして亡くなったことを言う。
「悲惨な死に際だったでしょう」と来る。
高校の同級生の西口浩君は、現役で東大に入り、新学連の委員長となり、卒業後は学会本部に入り、副会長になったが、40代で亡くなられたが、悲惨かどうかは知らない。
週間新潮曰く「仏罰だそうだ」
なんとか、先輩3人と会うが、時間もないので、高田馬場で別れて帰る。
この日は、本当は父親の命日だったので、家で、父のことを考えて寝る。